2004-05-01から1ヶ月間の記事一覧

メモ

配属初日。まずは全体の歓迎式典での自己紹介を兼ねたご挨拶。その後、配属先の部会で自己紹介を兼ねたご挨拶。同じ内容だとつまらないと思い、ぜんぜん違うネタを。そうやってるうちにどんどん話すことがなくなっていく自分は、まだまだ厚みのない人間だな…

『リスタートも簡単』きっともっと単純に考えることもできるはず難しいことをさらに難しくするのはいつだって僕ら自身笑うだけで ほら簡単に友達になれる笑うだけで ほら簡単に助け合える難しいなんて思うな砕けたらまたゼロからやり直せばいい

メモ

朝から久しぶりに実家に帰ってきてた父(@普段は単身赴任)が熱心に新聞を読んでいる。なんか重大な記事でもあるのかと思って横からそっと見ると・・・ありました、重大記事。日本ダービーです。以前から競馬を予想してその情報を友人に教えて馬券を買わせて…

『大地の人』何が起きたって大地のような人に私はなりたいと思う何かを育み何かを守り自分が生きていることを確かめられるのだとしたらもう君を抱きしめるしか僕にはできなくなった赤茶けた腕を眺める力が入らないとしてもそれでも腕は下ろすことなく

メモ

実家に帰ってきたということで、近所に住む幼馴染とともにゴルフの練習場へと足を運びました。親父がゴルフ好きということもあって時々練習はしてたんですけど、あまりにひさびさだったのでいまいちうまく打てず。でも最終的にはがっつりはまって手のマメが…

『ファンタジー』山に落ちた影がゆっくりと動いてゆくとき地球が作り出すアートに僕は目を奪われる川に揺れる影が大きくはじけて飛び出すとき自然が織り成す音色に僕は耳を奪われる芸術の海の中で僕らは当たり前の生活をしてるんだ見方を変えればいいのに固…

メモ

とうとう配属先が決定しました。部署名とかは書けませんが、広告をどのメディアにどんなふうに露出すれば一番効果的なのかを考えるお仕事です。志望はインターネット関連の広告を扱う部署だったんですけど、配属先の仕事にも興味を持っていたので万々歳です…

『始点』望んだことは何一つとして叶わないむしろすべてが叶ったときにさえ不安を感じてしまう生き物だ僕らは結局はどこで生きていくかではなくどう生きていくかだそう思うと楽になったそんな夜に未来を思う一歩目は笑顔で大きく踏み出そう

メモ

何も事件と呼べる事件が起こらない最近。読んでて誰も面白くない日記ばかりになってますね。なんか小噺のひとつでも書けたらいいんですが…。火曜日からずっと朝、出勤のときに12階にある研修用の部屋まで階段を歩いて登ってます。12階って意外と高いですよね…

『極論』ひとつ言うならば迷いのない愛などないということ何を怯えているの?怖いからって逃げても何も変わらないんだ極論を言うよ好きになれば幸せにする

メモ

お昼休み、同期とともにお昼ごはんを食べるのによさそうなお店を開拓すべくふらふらとしてました。そのときのこと。ある蕎麦屋さんの前に差し掛かったところ、待ち構えていたいかにも大阪のおばちゃんっていう感じのおばちゃんに「お兄ちゃん、かっこええか…

『オープン』君が心で何を考えているのかそんなことはわかるはずがない知っているのは君だけもちろん僕のことは僕にしかわからないわからないから苦しいんだというのならすべて話してみたらどう?壁のない二人へ口にするだけならこんなにも簡単

メモ

関西研修2日目。とりあえず一日中椅子に座っているっていう感じですので、とりあえず腰が痛いです。おじさんって言われようが腰が痛いものは痛いんです。椅子もすわり心地あんまりよくないし…。とはいうものの話の内容はすげー面白いです。演習とかはないけ…

『民間療法』笑顔があることがこれほどまでに幸せなことだと誰が教えてくれたのだろう時間に追われて過ぎていく一日に足りない笑顔の量を補うように僕らはお互いに笑う方法を見つけた顔を上げようくだらないことを話そうこぼれた笑顔をしっかりと受け止めよう

メモ

関西支社での研修1日目でした。感想、「わかっていたけど、関西はいろいろな意味で緩い!」。詳しくは書けないけどとにかく緩くてステキ!大好きです関西(笑)会社の研修で休憩1時間半とかアリエマセン。新入社員からも失笑が。しかも理由が「ねた切れ」だ…

『朝の匂い』慣れ親しんだ朝の匂い10年前だってこうやって朝の匂いの中を歩いていた始まりの日はいつだって大きな不安と少しの期待をかたまった笑顔の裏側にかくしてこれから続く果てしない時間の中で僕が創り出していくものそれを見届けられるよう口を一度…

メモ

関西で働く前の休みの最終日。力を温存しようと家でのんびりしておりました。この一週間のダラダラ生活のせいでやばいくらい気持ちが学生に戻ってしまっております。明日から大丈夫なのかめちゃくちゃ不安。親に起こしてもらえるって思うと気持ちはちょっと…

『とうとう』しばしの休憩の終わり新しい時間の始まりいまはただ時が過ぎるのを待つ蓄えた力ならゆっくりと解放していけばいいいざというときのために力を必要とするときのために

メモ

東京から送り出した荷物が朝に届きました。これで、学生時代に住んでた部屋にあった荷物はすべて実家に帰ってきたことに。大量です。家が倉庫みたいになってます。家族から「どうにかしてよ」みたいな目で見られます。僕は悪くないと信じたい。夕方より関西…

『決起の時』この場所に集った仲間たちがこれからは戦争だと心をひとつにする胸に残ったモヤモヤなら強い風で吹き飛ばしてこれが運命ならば運命に従えばいいだけのことどれだけあがいても変わらないならばその道を突き進んでいけばいい大地に足はついてるか…

メモ

東京最後の日、予想以上に荷物が多くてうんざりしながら、1ヵ月半住んだ部屋にサヨナラしました。東京に残る同期には何度も何度もバイバイと繰り返したけど、それでもまだ言いたりないような気がしてしつこくバイバイと言おうとしたのが悪かったせいか、一番…

『次の世界』すべてを送り出した後部屋に残るのは思い出に引きずられる一人の男散々言い尽くしたさよならはそれでもまだ僕の心を締め付けこの世界から居なくなるような気がしてハッとなるいるよ君の世界からは消えてもいつかもう一度いるよ異文化に溶け込み…

メモ

こっちに来てからはじめて、まともに兄貴と会いました。あいからわず彼女とは続いているようです。そろそろ結婚してもいいころでしょう。ていうか、結婚してください。僕が動きにくい。まぁ、そんなことはどうでもいいんですけど、3人で焼肉。雑誌掲載はお断…

『ありがとう』届かなかった想いはこの街に置いておくいつか君がふと拾い上げてくれるかもしれないから頼りない僕のかけらをこの街に置いておくいつか君がふと思い出してくれるかもしれないから世界は狭くなったから僕は恐れずに旅立てる窓を開けばそこに君…

メモ

朝から横浜までぶらぶらと写真を撮りに。やっぱ横浜の町は好きです。パシフィコ横浜の裏側の公園のベンチに寝転がってずっと世界の中心で愛を叫んでました。今書いてる「手紙〜あなたへ〜」の「真咲の章」と出会いのシチュエーションが似てて、あら?まずい…

『別れじゃない』いつだって忘れないもともと僕らは同じ志を持っていたこと遠く離れちゃうんだと悲しそうな顔してももう会えなくなるわけじゃないまたどこかで会おうでっかい夢に近づこう一人ひとりの想いがひとつのベクトルの中でずっと輝いていればいいんだ

メモ

荷物を下宿から運び出すのが木曜日に決定してるので、そこまでは東京にいることになってます。というわけで、せっかくいただけた休みなんですけど、東京に昼間も暇してそうな友人など皆無なわけでして、暇で暇で暇で暇してます。あまりの暇さに、東京に配属…

『滝』思いがけず手に入れた時間は水が手のひらから零れ落ちるように消えてゆくどれだけ望んでも届かないのならいっそ僕も消えてしまおうかするりと落ちた感触のない時間何もないこと自体が矛盾

メモ

なんだか意味のわからないDDができあがってますが。赴任説明会がありました。実家に帰る僕にはたいした情報はないんですけどね。支社周辺の地理とかも十分わかってるし。何が切なかったかって言うと会社のそれぞれのセクションに入るために必要なICパスカ…

『実感さん』実感さんは遅刻癖のあるヤツなのでいつも遅れてやってくる実感さんはやたらとロマンチックなヤツなので僕らの心を大きく動かすそんな長いお付き合いでもないんだ慣れてしまえばそれで終わりやってきてはガツンとぶつかってごめんなさいって言っ…